東京日本橋AQUA歯科・矯正歯科 包括CLINICです。今回は、歯茎が下がる「歯肉退縮」でお悩みだった患者様の症例をご紹介します。
【症例写真:治療前】


【症例写真:治療後】


来院までの経緯
「歯が長く見えるようになった」「冷たいものがしみるようになった」——こうした変化をきっかけに歯茎の状態が気になり始める方は少なくありません。今回ご紹介する26歳の患者様も、下顎の歯茎が下がってきていることに気づき、これ以上進行する前にしっかり治療したいという思いで当院にご相談にいらっしゃいました。
歯肉退縮は年齢を重ねてから起こるものというイメージを持たれがちですが、実際には20代の方でも、歯みがきの仕方や歯並び、噛み合わせなどが原因で進行することがあります。早期にご相談いただくことで、進行を食い止め、適切な治療につなげやすくなります。
歯肉退縮とはどのような状態か
歯肉退縮とは、歯茎が下がり、本来は歯茎に覆われているはずの歯根の部分が露出してしまう状態です。見た目の変化だけでなく、露出した歯根部分は虫歯や知覚過敏のリスクが高まり、進行すると歯を支える組織そのものに影響が及ぶこともあります。
原因としては、誤ったブラッシング方法や歯周病、歯並び・噛み合わせの問題、また近年ではマウスピース矯正の治療中に歯肉退縮を訴える方が増えていることも指摘されています。原因を正しく見極めたうえで治療方針を立てることが重要です。
当院の考え方:メスを使わない歯周再生治療という選択肢
当院の院長は、麻酔もメスも使わない歯周組織の再生治療法を開発し、特許を取得しています。歯肉退縮に対する治療というと、外科的な処置に抵抗を感じる患者様も多くいらっしゃいますが、当院ではこうした低侵襲な治療選択肢もご提案しながら、患者様の状態に応じた最適な方法を検討しています。
歯肉退縮は進行してから治療するよりも、早い段階でご相談いただく方が、治療の選択肢や結果の予測において有利になることが多いといえます。当院では、精密な検査を通じて歯肉退縮の原因を明らかにしたうえで、患者様それぞれに合った治療計画をご提案しています。
今回の治療内容
今回の患者様には、精密検査の結果をもとに、下顎における外科的な歯周再生治療をご提案しました。歯茎が下がってしまった部分の組織を回復させることを目的とした治療で、治療期間は1年に及びました。
歯周組織の回復には一定の期間が必要となりますが、治療後は歯根の露出が改善され、知覚過敏の軽減や見た目の変化にもつながるケースが多く見られます。
症例概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初診時年齢 | 26歳 |
| 主訴 | 歯肉退縮の改善 |
| 治療内容 | 下顎における外科的歯周再生治療 |
| 治療期間 | 1年 |
| 費用 | 30万円(※最新の料金表をご確認ください) |
| 治療のリスク及び副作用 | 外科的処置に伴う一時的な腫れ・痛み/個人差による治療結果のばらつき |
治療を終えて
歯肉退縮は、放置すると進行し、歯の寿命そのものに影響を及ぼしかねない症状です。今回のケースのように、早期にご相談いただくことで、適切な治療によって改善を図ることができます。歯茎の変化に気づいた際には、早めにご相談いただくことをおすすめしています。
矯正相談・歯周治療相談のご案内
歯茎が下がってきた、歯が長く見えるようになった、といったお悩みがある方は、ぜひ一度当院にご相談ください。原因の見極めから治療方針のご説明まで、丁寧に対応いたします。
東京日本橋AQUA歯科・矯正歯科 包括CLINIC
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