BPSとはイボクラールビバデント社が発展させた生体機能的補綴システムです。BPSはあなたの個性を尊重し、今まで以上の満足を患者様に提供いたします。ヨーロッパ、アメリカなどの有名歯科大学でも採用している科学的根拠に基づくの精密審美義歯です。
「インプラントは恐い。でも、入れ歯では食事が美味しくない・・・。何かいい方法が無いものか?」
と、悩んでるあなたの悩みは、精密義歯BPSによって改善できるかもしれません。
精密義歯BPSであっても、歯科医師と歯科技工士の知識と技術、経験が不十分であれば綺麗で咬める入れ歯はつくれません。
義歯(入れ歯)、矯正歯科、審美歯科、顎関節・咬合学なあらゆる歯科医学の知識と技術を知り尽くしていることが大切です。
なかなか入れ歯では満足に咬めない方には、少数のインプラントを組み合わせたインプラント義歯から、自分の歯が残っている方の部分入れ歯まで幅広く、様々な義歯に対応しています。
優れた義歯をつくる為には、歯科医師・歯科技工士の密な連携が不可欠です。
当院の院長 綿引(写真中央)は、食品会社(アサヒビールHD)の商品開発顧問も務めて脳と咀嚼(食べ物を食べる事)に関しての研究もしています。
義歯専門技工士の岩城氏(写真左)は、義歯の世界では知る人が知る方です。驚く程の吸着する入れ歯で数多くの患者さんを笑顔にして来ました。
スイスのMr. Willi Geller(別名:God of Dental Ceramics)を師授する審美歯科技工士の鬼塚氏(写真右)は、セラミックを巧みに操り美しく自然な歯をご提供します。
東京日本橋AQUA歯科・矯正歯科包括CLINIC 超精密義歯チーム
義歯(入れ歯)の悩みと言えば、
当院の義歯は、設備と歯科医師と歯科技工士のチーム医療によって初めて実現出来るです。
よく噛める入れ歯をつくる条件は、かみ合わせの精密さが不可欠です。非常に咬合の安定が難しいケースにおいては、ドイツゼブリス社のWin Jaw systemを用いて顎の動きと咀嚼筋(咬むための筋肉)の動きを見ながら科学的にかみ合わせを構築して行きます。さらに、入れ歯の学問では、用いる事が無いセファログラム(矯正治療の学問で用いる手法)によってかみ合わせの垂直的な位置の決定を行う場合もあります。咬合を再現して行く事が入れ歯の性能を最大限に発揮する為には必要なことだと当院は考えております。
歯茎の部分まで美しく製作します。それは、笑ったとき、歯茎が露出するからです。プラスティック感が出ている歯茎では、大きな口を開けて笑えない・・・そんな患者様のいらっしゃいます。義歯(入れ歯)をつけていると笑うことができなくなったという方の気持ちを応援したいとそんな想いを込めた入れ歯が当院の義歯です。
当院に治療を希望して来院される患者さんで一番多い訴えは入れ歯がズレて痛くて咬めない、大きく口を開けると入れ歯が外れるので笑えない。入れ歯を入れる様になってから外れないか心配で肩がコルなどの声を頂く事があります。
歯を失ってしまった歯茎の状態は患者さんによって大きく異なります。誰一人として同じ方はおりません。当院では、先ず患者さんの口腔内の解剖学的状況を出来るだけ正確に観察・記録をします。
そのデーターを元にして特殊なシリコンを用いて閉口機能印象とうい特殊な方法で歯茎にピッタリ吸着する入れ歯の為の型ををとります。
閉口機能精密印象と云う特殊な型取でフィット感の良い入れ歯が出来ます。
従来の入れ歯に比べて小さいのが特徴です。また、可能な限り元の歯や歯茎の位置を再現して周囲組織(舌や頬、唇)などの動きを妨げない様な配慮を行います。
通常のBPSの入れ歯は、メンテナンス性と適合精度を考慮してプラスティックでできております。しかしながら、金属を使用することで食べ物の温度を感じることができたり強度が増す事があります。
また、一般的にBPSをはじめとする高精度な義歯であったとしても用いるレジン製の人工歯を既成の人工歯を用います。しかしながら、審美的な要求の高い前歯や強度が必要な臼歯では、状況によってはカスタムメイドのセラミック製の歯を用いる事もできます。
精密検査・診断 | 検査・診断料 6万(税別) |
部分床入れ歯 | 超精密審美義歯BPS 約50万から(税別)(片顎) |
総入れ歯 | 精密審美義歯BPS 約80万(税別)から(片顎) |
金属床加算 | 費用 約30万~(税別) |
プロビ義歯 | 費用 約15万~(税別) |