顎関節症

顎関節治療の説明

顎が痛い、お口を開けると音がする、お口が開きにくいなどお困りの方。

放っておくと、お顔やあごの変形やお口が開けられなくなる場合もあります。

当医院では、必要によってMRI撮影やその他特殊検査(3次元顎運動解析装置・咀嚼筋 筋電図解析・顎関節レントゲンなど)によって顎の状況を原因から的確に診断します。

研究成果に基づいたエビデンスのある治療法に努め、外科的な処置や歯を削ったり被せ物をするような処置は極力避けております。 顎関節症は適切な処置を行えば、決して怖い病気ではありません。

顎関節は、どんな歯科処置を行う際にも無視できない大切な部位であります。お困りの方はお気軽にご相談下さい。
  当医院では、全体の約3割の患者様が顎関節症の初診で来院されております。

また、当医院では、原則、顎関節症の治療は健康保険適応にて対応させて頂いております。
(ご希望内容によっては、保険適応外の検査や処置が必要になる事もあります。)

症例

治療前

治療後

大学病院や形成外科と連携した顎関節治療

マウスピースを着用しても、なかなか症状が改善しない場合は、連携医療機関である日本大学口腔外科、東京歯科水道橋病院、東京医科歯科大学病院などの高次医療機関と連携して治療を行います。また、咬合力が強く頑固な食いしばりがある方には、連携する日本橋形成外科にて、専門医によるボトックス注射治療を受けることができます。ボトックス注射は美容外科でシワを改善するために使われることが多いですが、筋肉の働きを緩和させる効果を応用して、最近は歯ぎしりや食いしばり、顎関節症の治療にも使われています。

ボトックス注射で噛む筋肉である咬筋が委縮すると、咬筋の緊張が緩和され、「開きにくかったお口が開けやすくなった」「顎関節症の痛みが楽になった」など、さまざまな効果があります。ボトックスは安全で効果が認められた治療法ですので、気になる方は気軽にご相談ください。